源氏川苦心の快楽書肆
古い本を探しては読みふけつてゐます。よければお付き合ひくださいな。
ニッポン鉄道遺産
ニッポン鉄道遺産―列車に栓抜きがあった頃 (交通新聞社新書)ニッポン鉄道遺産―列車に栓抜きがあった頃 (交通新聞社新書)
(2009/06)
斉木 実、米屋 浩二 他

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ニッポン鉄道遺産―列車に栓抜きがあった頃
斉木実/米屋浩二【著】
交通新聞社(交通新聞社新書)刊
2009(平成21)年6月発行


日本に鉄道が開通してから140年余。当初こそイギリス人に頼つてゐましたが、ほどなく日本人自身による運営を始め、独自の鉄道体系を創つてきたのであります。
その長い歴史の間に、さまざまな車両や施設、サービスなどが生まれてきました。同時に、時代の変化により、消滅するものも当然あります。

しかしそれらの中にも歴史的な価値を持つものが少なくありません。そのまま消えゆくには惜しい! 「鉄道遺産」として残したいぞ。
といふものを集めたのが本書でございます。鉄道版絶滅危惧種と申せませうか。
項目のひとつに「パノラマカー」を載せてくれてゐまして、これが本書購入の決め手となりました。

目次を見ると、ああ確かに最近とんと見ませんなあ、といふものばかり。タブレット・腕木式信号・赤帽・開く窓・栓抜き・オルゴール等等等...
著者の二人は、せめて記憶に残さんとばかり、愛情を込めて精力的に取材してゐます。残念ながら、本書刊行後に消えてしまつたものもいくつか見受けられますが、却つて本書の存在価値があらうかと思はれます。

ただし、折角写真家のお二方が担当してゐるのに、写真が少なめだなあと勘考するところです。カラー写真を中心としたヴィジュアル版として出した方が良かつたかも知れません。定価はハネ上がるでせうが。



さて本日は自分のクルマを車検に出したのであります。もう好い加減に買ひ換へてもいい時期なのですが、いかんせん懐具合が許さないといふありさまでして。
先日、有名な某クルマ専門店に見積もりを依頼しました。一時間ほど待たされて金額を教へてくれたのですが、その際「えー当店の車検ですが、おかげさまで好評でして、一日では終りません。その間の代車も出せません」と言はれました。それぢや駄目ぢやん。最初に言つてくれたら良いのに。
で、別の店に頼んだら半日で終りました。金額も安かつたので結果オーライなのでした。2年後は新車が買へたらいいなと夢想してゐるのであります...

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