源氏川苦心の快楽書肆
古い本を探しては読みふけつてゐます。よければお付き合ひくださいな。
極めよ、ソフテツ道!
極めよ、ソフテツ道! ~素顔になれる鉄道旅~ (IKKI BOOKS)/小学館

¥1,470
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極めよ、ソフテツ道! 素顔になれる鉄道旅
村井美樹【著】
小学館(IKKI BOOKS)刊
2012(平成24)年7月発行


村井美樹さんのブログが本になりました。
といつても、公式ブログの方ではなく、『新・鉄子の旅』が連載されてゐるコミック雑誌「IKKI」の連動ブログであります。
名付けて「極めよ、ソフテツ道☆」(「!」ではなく「☆」)。

そもそも「ソフテツ」とは何か。
村井さん自身の造語で、「ソフトなテツ」の略のやうです。そのままですね。
この言葉が初めて登場したのは、前作『鉄子の旅』第46旅にて。

村井「...私やっぱりテツなのかもしれません! でもまだまだソフトなテツでソフテツです、たぶん!」
横見「そう! 俺はバリテツだから! バリバリのテツ!」
キクチ「...なんだあの会話...」

さらに『鉄子の旅プラス』にて、

村井「改めて思ったのは私は乗って雰囲気を味わうのが好きだってことですね。やっぱりソフテツなんですね」「だからこれからはソフテツを極めたいと思います!!」
キクチ「ものすごく矛盾してるよね、ソレ」

もつとも村井さんの行動はしばしばソフテツを逸脱し、読者を呆れさせ、驚かせてくれます。
「Qさま」の彼女しか知らない人が読むと、イメエヂが覆されることでせう。

それにしても「はやぶさ」のグランクラスにまで、プライベートで乗つてしまふとは。
多くのファンが指摘するやうに、もうソフテツと呼ぶには違和感がありますな。
村井さんのファンは、必ず購読しなければいけません。
それ以外の人は、本書を書店で見かけたら、「ふふん」と鼻で笑つて欲しいものです。以上。

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