源氏川苦心の快楽書肆
古い本を探しては読みふけつてゐます。よければお付き合ひくださいな。
鉄道事情トピックス
2011年版 鉄道事情トピックス2011年版 鉄道事情トピックス
(2011/02/22)
川島令三

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鉄道事情トピックス 2011年版
川島令三【著】
草思社刊
2011(平成23)年2月発行

昨日(2/24)時刻表の3月号を購買せんと、帰宅途中で本屋に寄つたのですが、店頭には見当たりません。すは売切れかと一人色めき立つたが、よく考えてみると今月は25日発売でした。
で、今日買つたのかといふと、完全に忘れて本屋に寄らずに帰宅してしまひました。何たることか。
改正号なので売切れが危ぶまれます。といふことでe-honなるもので注文しておきました。一安心。

買はうと思つてゐたものが中中買へないことがあつたり、逆に買ふ心算でなかつたものを購入してしまつたり。よくあることです。
さしづめこの『鉄道事情トピックス 2011年版』は後者でして、川島氏の新刊が出たのは承知してゐましたが、本書に対しては特段に購入意欲は湧かなかつたのであります。
ところが本屋の店頭で見つけますと、ふらふらとレジへ持つて行つてしまひました。何故だらう。

タイトル通り本書には、この一年の鉄道関係の話題が詰まつてゐます。かういふ企画はわざわざ川島氏自らがが手掛ける必要はないのでは?とも思ひますが、川島節は健在です。それに、あの話題この話題で「ああ、さうだ。かういふこともあつた」と忘れてゐた項目も多くあり、チェック用にも使へます。

「2011年版」とあるので、当然来年は「2012年版」の出版が予想されるところですが、『鉄道「新車」レビュー』も「vol.1」が出た後、続篇が7年以上出てゐないので若干不安を感じるのであります。『全国鉄道事情大研究』の東北篇もなかなか出ないけれど、これはきつと東北新幹線全通をにらんでゐたと思ふので、そろそろではないかと思はれます。
図説日本の鉄道シリーズを除くと、久々の新刊なので川島ファンはそれなりに渇きを潤せるのではありますまいか。

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